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熊本県
一般社団法人JAPAN元氣塾 公認 瞑想インストラクター HSP未来ラボ HSPメッセンジャースペシャリスト
HSP強度
1975年 熊本生まれ。
ホテルグリーンピア南阿蘇 フロント主任。
メディア・広報も担当し、テレビやラジオの旅行番組・熊本県HP上の企業案内動画などへ出演。
高校(進学校)2年時生徒会役員だったが不登校となり、留年。
東京の大学へ進学するが、精神的に不安定となり中退。
20代後半は不安定さが増し入退院を繰り返す。
徐々に安定し31歳で結婚。
しかし妻として養ってもらっている事に負い目を感じたり、妻として嫁としてこうあらねばならないという枠を課し、自分を自分で苦しめていた。
そして41歳の時に「このまま人生を終えたくない!今なら人生をやり直せる!」という気持ちが内側から猛烈に沸き上がり離婚。
熊本へ戻り、まず、自分の足で生きていくことからスタート。
入社後1年半で主任へ昇格したが、ストレスや不安が増大。
バッチフラワーエッセンスなどで自分の心のケアに取り組む。
フロントは感情労働であるため、心のコンディションを整えるためにヴェーダ瞑想を始めたが、日々瞑想を続ける中で脳や心の穏やかさを体感するだけではなく、自分自身の本質へ繋がっていくことで生まれつき強度のHSPであることも発見。
今までの生きづらさの原因やギフトでもあるHSPの能力(共感力や洞察力の高さ)に気づく。共感力は日々のフロント業務、特にクレーム対応時に生かされている。
HSPの刺激に対するアンテナ感度の高さ、思考の深さ、膨大な情報処理でのエネルギー消耗はヴェーダ瞑想により、休養・充電ができ、そして脳内の離れた場所にある情報と情報が結びついたり、本当の自分が求めるものに近づいていく事を体感し、同じ感覚を共有する方々へと活動開始。
HSPさんにとって「負荷・刺激の少ない」セミナーのカタチを大切に。
「とにかく疲れやすい」「理解されなくて辛い」「周りと違う自分はダメなんじゃないか?」「自信はないけれど、変わりたい・・・」 「HSPって大変だけど、この能力を活かすって?」そんな方々へ瞑想を届けたいです。
生物が種として生存するために全体の20%に存在する敏感性を持って生まれた存在。
困難な事も多かったりするけれど、
HSPイコール生きづらいではありません。
これは「資質であり強み」です。
そんな私の信条は・・・・
『本来の自分は、無限の可能性を持つ存在』